Q 会社を辞めてからビジネスを始めたほうがいいですか?それとも、副業として同時進行したほうがいいですか?
どちらでもOKです!
ただ、どちらもメリットデメリットあるので、自分にあったやり方で進めていくのがいいと思います。
ビジネスと言っても、現在はスマホやパソコンを使ったインターネットビジネスが主流なので、会社勤めをしながらでも、同時進行でできることが多いです。
ですから、副業としてスタートし、稼げるようになってから会社を辞める、という選択を取るパターンが多数派です。
ですが、私は退職と同時にビジネスを始めたパターンですし、副業としてビジネスを始めたものの、稼げるようになる前に会社を辞めている人もいますので、ご自身にあったやり方を選択してみてください!
<会社を辞めてからビジネスを始めるパターン>
◆メリット◆
・ビジネス活動にたくさん時間を使える
・平日の勉強会などに気兼ねなく参加できる
・会社バレの心配をしなくていい
・ビジネスだけに集中できる
◆デメリット◆
・収入が途絶えるのでお金の不安がある
お金の不安さえ解決できれば、メリットは多い。
1年くらいなら無収入でも支障ないくらい貯金がある人や、頼れる実家がある人や、「お金に困ったらバイトしよう!」という覚悟がある人にはオススメ✨
逆に、借金を抱えている人、貯金が全くない人、養わないといけない家族がいる人、などはすぐに会社を辞めるのはオススメしません。
<副業としてビジネスを始めるパターン>
◆メリット◆
・安定収入を得ながらビジネスに取り組むことができるので、お金の不安がない
・タスク管理、時間管理が上手になる
・副業したい人へのアドバイスができる
◆デメリット◆
・ダブルワークになるので、とにかく時間がない
・会社員の仕事を優先しがち(ビジネス活動が疎かになりがち)
・平日の勉強会や合宿に参加しづらい
・会社バレのリスクがある
・残業や繁忙期が重なるとストレス
お金の心配をしなくていいメリットはあるものの、仕事を2つ掛け持ちする形になるので、体力的・精神的ストレスは多少なりともかかる。
また、どうしても、会社員としての仕事とビジネスを天秤にかけたときに、会社員の仕事を優先しがちなので、ビジネス活動が疎かになり、そうなると結果が出なくなる。
副業としてビジネスに取り組む人は、『ビジネスを本業、会社員の仕事を副業』と思って、活動したほうがいいです。
そうしなければ、「稼げるようになったら会社を辞めて独立する」はいつになっても叶いません。
また、副業の場合、「短期で成果を出す」のではなく、「長期目線」をしっかり持つこと。
半年程度で結果が出なくても、めげずに継続できるだけの根性が大切です✨
Q 副業として取り組む場合、会社バレしない方法はありますか?
工夫できることは、
①ビジネスネームを使うこと
②顔出しをしないこと
③確定申告時に自分で納税すること
会社が副業禁止かどうかにかかわらず、ビジネスネームを使って活動している人は多いです。
私のコンサル生も半分くらいはビジネスネームを使って活動しています。
芸能人も芸名を使っている方は多いですし、作家などもペンネームを使ってますよね?
ああいうイメージです。
自分のモチベーションが上がるビジネスネームをつけて、活動するといいですよ!
また、SNSへの顔出しについてですが、徹底して顔出しせず活動している方もいます。
ですが、個人的な意見をいうと、「顔を出したほうがラク」です。
人は相手の顔が見えると安心できる生き物なので、私は積極的に顔を出しています。
ただ、顔出ししない方でも、後ろ姿や体の一部など、個人が特定できない範囲で、写真を上手に使われるといいですよ!
最後に確定申告についてですが、給料所得以外に利益がでたら、当然ですが、会社員だったとしても確定申告をしてください。
その際に、納税の仕方として「自分で納税」と「会社と合算」があります。
会社の給料所得と合算すれば、会社側に納税の通知がいきます。もちろん、バレます。
ただ、「自分で納税」にすれば、会社側への連絡は一切いきませんので、きちんと自分で申告して、自分で納税すれば、全く問題ありません。
※確定申告については、「利益が出てから」考えはじめればOKなので、まだ利益が出ていないうちは心配する必要はありません。
Q 自分にクライアントができたとき、上手に教える自信がないです。知識やスキルが未熟だとクレームになったりしませんか?
誰でも、最初は不安でいっぱいですよね。
でも安心してください。
「できないこと」でクレームにはなりません。
私だって、まだまだ知らないこと、できないこと、山ほどあります。
そんなときは、「わからないから調べて折り返しご連絡しますね!」「私も初めてのことなので、一緒にやってみましょう!」という感じで対応します。
真摯に向き合って、丁寧に対応すれば、クレームにはなりません!
クレームが起こるのは、対応を蔑ろにされたときです。
わからないことを聞かれたら、当然あなたも不安になると思いますが、わからないことを聞いてるお相手だって不安な気持ちなんです。
だからこそ、「わからないですよね。不安ですよね。」って寄り添ってあげることが何より大切なことですし、今はまだ未熟でも、先月より今月、今月より来月と、少しずつ知識やスキルを身につけるために、努力し続けていくことが大事だと、私は思っています。
Q まだ自分の好きなことややりたいことが見つかっていないのですが、そんな私でも自分のオリジナル商品は作れますか?
まだ明確に「これがやりたい!」というのがないのであれば、まずはエバンジェリストシステムを使って、「稼ぐこと」を売りに実践していかれるといいと思います。
私も元々、起業したいという思いはあったものの、何屋さんになったらいいのかわからず悩んでいました。
でも、何屋さんになったとしても、自分の手でお客様を集めるためのSNS集客だったり、商品を販売するためのセールススキルだったり、マーケティング、ライティング、ブランディング、などなど、身につけるものってたくさんあるんですよね。
だから、まずはそういったものを、学びながら教えながら、ビジネスの先生をやってみよう!と思ったんです。
実際やっていくと、いろんなビジネスをしてる人がいるんだなーってわかったり、私だったらこんなことしてみたいなーって思いが募ってきたり、周りをみるからこそ、自分にできること、自分が苦手なこと、なんかもわかってきました。
『自分の好きなこと』や『自分のやりたいこと』や『自分の強み』って、じっくり考えるものではなく、走りながら浮き出てくるものだと思うんです。
だからあなたが、「まだやりたいことがわからない」なら、無理して自分のオリジナル商品を作ろうとせずに、まずは人の商品を売りながらスキルを身につけることを実践されるといいですよ!
Q 商品単価ってどうやって決めるんですか?
誰にどんな商品を売るのかにもよりますが、まずは「自分がいくら稼ぎたいか?」で考えてみるといいです。
「月に5万くらいでいい」と考えるのであれば、1〜5万の商品を扱うといいです。
例えば、『1セッション1万円』を、月に5回実施すれば、5万円になります。
「月に10万円稼ぎたい!」というなら、5万円の商品を2人に売るでもいいし、10万円の商品を1人に売るでもいいです。
ただ、もしあなたがゆくゆくは月30万円以上、あわよくば月100万以上目指したい!というのであれば、「まずは5万」といった考えではなく、最初から『単価30万以上』の商品を売っていくほうがいいです。
「高単価商品は売るのは難しいのでは…?」と心配される方が多いですが、実は「商品を売る」ことより難しいのは「人を集める」ことです。
「あなたから買いたい」という人され集めることができれば、商品を売ることはさほど難しくはありません。
1万円の商品を買ってくれる人を30人集めるより、30万円の商品を買ってくれる人を1人集めるほうが簡単なんです。
だから、もしあなたがビジネス初心者で、かつ月収30万円以上を目指したい!というのであれば、高単価商品を扱うといいですよ!
Q 稼げる人と稼げない人の割合はどのくらいですか?
そもそも、稼げるようになるのに、1ヶ月かかる人もいれば、6ヶ月かかる人もいれば、1年かかる人もいれば、2年かかる人もいます。
「3ヶ月以内で利益を出した人」を「稼げる人」とするなら、ファーストキャッシュを得るのに4ヶ月半かかった私は「稼げない人」になります。
今現時点では利益を出せてない人でも、「まだその瞬間がきてない」だけであって、私は「稼げない人」だとは思いません。
ですから、『稼げる人』と『稼げない人』を定義づけるのは不可能ですし、割合も計算できません。
また、たとえば「3ヶ月以内で稼げるようになった人は2割です」と言われたら、あなたは諦めるんですか?
9割の人が3ヶ月以内で稼げるようになったとしても、あなたは残りの1割かもしれないし、どんな割合だったとしても、その数字はあなたの人生に何の参考にもなりません。
他人の成功事例などは、ぜひ参考にするといいですが、割合とか平均とか、そういった数字にあなたの人生の選択を惑わされないようにしましょうね!
Q コンサル費用はいくらですか?何ヶ月サポートしてもらえるのですか?
コンサルの詳細については、まずは体験セッションを受けていただき、そのあとで説明会を実施します。
4/24の20時より最終募集の受付を開始しますので、楽しみにお待ちください✨
過去にライブにて質問回答してます!ご覧ください!
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無料動画講座をご覧になった方から、いくつか質問をいただきましたので、回答します!
Q.1 ビジネスと投資、どちらをやろうか悩んでいます。
Q.2 同じようなビジネスをやっている人がたくさんいるが、飽和しないのか?
Q.3 テンプレート通りやるより、自分らしくやるのが大事なのではないか?
Q.4 取り柄もなくコミュ障だけで、できる?
Q.5 会社を辞めてからビジネスを始めたらいいか、副業として同時進行したほうがいいか?