★自己紹介

渡辺未来(わたなべみく)とは?

こんにちは!
未来コンサルタントの渡辺未来です。

 

いつもSNSの発信を見ていただき
ありがとうございます!

 

私のSNSを見てくださっている方からは

「ミクさんの考え、共感します!」
「ミクさんの生き方、憧れます!」

と、メッセージをいただけることが多く
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ただ、そんな私も
最初からこうだったわけではありませんし、

「そもそも、
 渡辺未来って、何してる人なの?」

と疑問に思っている方も多いと思います。

 

こちらのページでは
私がこれまで
どのような道のりを歩んで今に至ったのか?

また、現在何をしていて、
これから何をしようとしている人なのか?

 

自己紹介もかねてお話させていただきますので、
少し長くなりますが
最後まで、お付き合いいただけると嬉しいです!

0)SNSでは伝えていない私のこと
1)部活に熱中した高校時代
2)ミーハーパリピだった大学時代
3)人生最大の悩み期
4)会社員時代の葛藤
5)起業で変化した私の人生

 

早速ですが、
SNSを見てくれているあなたは

渡辺未来といえば
『南国』『映え』といったイメージを
持っているかもしれません。

 

あなたのイメージどおり、
海のきれいな南国が大好きだし
ミーハーなので『映えるもの』が大好き!

 

そして、全国を飛び回りながら
大切なコンサル生や
大好きな起業家仲間に会いに行って
わりと自由な生活を送っています。

ですが、そんな私も
もともとは友達も少なく
休日はずっと自宅に引きこもりで
『映え』とは程遠い生活をしていました。

 

これといった趣味もなく
仕事するしか能がない
超真面目で、超つまらない人間でした。

 

そんな私でも
今ではたくさんの仲間に慕われて

好きなときに好きな場所にいき
大好きな仲間たちと好きなことをする
『遊びが仕事になる生き方』

ができるようになったんです!

 

 

SNSでキラキラしている人を見ると

もともと明るい性格で友達も多くて
人脈があるから起業できて
お金があるから贅沢できる

そんなふうに思うかもしれません。

 

私も実際、そう思っていました。

 

ですが、
人生は、自分が変えようと思った瞬間から
変えることができる!

 

私は、起業をきっかけにそれを実感しました。

さて、

私がどうやって人生を変えてきたのか?

どうやって今の”渡辺未来”が生まれたのか?

 

そのルーツとなった私の過去を
赤裸々にお話していきます。

 

 

 

まずは簡単に自己紹介させてください。

渡辺未来(わたなべみく)
群馬県出身
1991年4月24日生まれ
A型

 

獨協大学外国語学部を卒業後
大阪の中小企業に就職

5年勤務した後
起業のために退職

SNS起業のセミナー講師兼
起業コンサルタントとして活動

延べ60名のクライアントを直接指導

 

<コンサル実績>
・初月で利益30万(40代女性)
・2ヶ月で利益30万(20代男性)
・2ヶ月半で利益56万(40代女性)
・3ヶ月で利益50万(30代女性)
・3ヶ月で月収120万(40代女性)
・4ヶ月で月収100万(40代男性)
・7ヶ月で月収300万(40代女性)

など、スタートアップの実績多数

 

また、これまでは
ビジネスコンサルタントとして
個別サポートを主に提供してきましたが、

もっと多くの方に
ビジネスノウハウやマインドを提供し
自由な仲間たちをたくさん輩出したい!
という思いから

 

2022年11月より
起業で理想の未来を叶える
ビジネスサロン
”ミクノサロン”をスタートしました!

 

私が提供できるビジネスノウハウやマインド
体験や人脈や学びをすべて提供し

本物の影響力を身につけ
廃れない稼ぐチカラ一生涯の仲間を手に入れる
自分史上最高の生き方を叶えるビジネスサロンです。

私の夢は沖縄に別荘を作り
ミクノサロンメンバーが自由に泊まりにきて
各々、自分の仕事をしたり
アクティビティーをして遊んだり
夜更けまで語り合ったり
そんな憩いの場をつくることです。

 

才能ある仲間たちが
一緒に何かを作ったり
一緒に何かを体験することで
新たな絆やアイディアが生まれると思うんです。

 

そこで新しいビジネスや
新しいコミュニティーが生まれたら
すごく楽しそうだと思いませんか?

 

 

、、、そんな話をすると

 

私のことを
ビジョンや志のある立派な人間のように
思うかもしれませんが

昔の私は夢も目標もやりたいこともない
超平凡な人間でした。。。

 

将来のビジョン?
人生でやりたいこと?

そんなこと聞かれても
答えられないのが当然ですよね。

 

今では堂々と夢を語っている私も、
つい最近まで「夢」なんてありませんでした。

 

部活動に夢中になっていた高校時代

 

父と母、年子の弟の4人家族で育った私は
わりと勉強は得意なほうで
高校は地元の進学校へ行くよう
中学の先生に言われていたのですが

別に勉強がやりたかったわけでもないし
行きたい大学があるわけでもなかった。

 

強いていえば
中学から始めた吹奏楽にハマって
「高校では吹奏楽をガチでやりたい!」
と思っていたので

毎年マーチングの全国大会に出場している
強豪校へ進学しました。

さすが強豪校。

朝練・昼練・放課後練は当然のことながら
全部活動が練習を終了して
誰もいなくなった体育館で
夜19時から夜練もして
テスト前も年末年始も練習三昧でした。

 

朝は6時から学校へ行き、
帰宅する頃には疲れ果て
自宅の玄関で倒れ込むように
寝てしまっていたことも
何度もありました。

 

厳しい先生に怒鳴られたり
結果がでず悔しい思いをしたり

それでも
部活動を辞めたいと思ったことは
一度もありませんでした。

 

毎日仲間たちと切磋琢磨しながら
汗水垂らして努力する毎日が
すごく楽しかったんです。

 

この青春時代は
私にとっては
かけがえのない宝物です。

そんなこんなで
高3の12月まで部活動をやっていた私は
受験勉強に間に合うはずもなく
浪人して大学受験をしました。

 

4年制大学に行こうと思ったのは
それが一番「遊べる」と知ったからです。

 

年間休日3日の
高校時代を過ごしてきた私にとって

高校を卒業したら
友達を作って遊びに行ったり
恋愛をしたり思いきり遊びたい!
と思っていました。

 

「就職すれば遊ぶ時間はなくなる」

よくわからないけど
そんな気がしていました。

 

「2年制の短大や専門学校は忙しい」

そんな話を聞いたから
私の中で、4年制大学しか
選択肢はなかったんです。

 

初体験がいっぱいの大学時代

「外国語学部」の大学へ進学しました。

クラスの9割が
キャビンアテンダントや
グランドスタッフを目指しており
「海外で仕事をしたい!」
という人も結構いました。

 

私はというと
「外国語学部って、おしゃれそう!」
そんなミーハーな考えだったので

勉強はさらさらする気もなく。苦笑

 

そんななか、
ふらっと参加してみた
ヨットサークルの新入生歓迎会で

「今週末、海行くんだけど、行かない?」

そんな軽い誘いに
「行きます!」と二つ返事した私は
そこからヨットサークルに
入会することになりました。

メイクも覚えたての
20才そこそこの少女にとって
ヨットを巧みに操る先輩たちは
すごくかっこよく見えたし

連れて行ってもらう居酒屋もカラオケも
それまで全く遊んでこなかった私にとって
すごく新鮮でした。

 

毎日、飲み明かして
毎週末、海に出かけて

そんな生活をしていたら
もちろんお金も出ていく出ていく…

 

その頃、私は
ガールズバーでバイトをし始めました。


超まじめだった私にとって
水商売はそれまで全く無縁でしたが
時給がよかったのと、あとは興味本位。

知らない世界を
知ってみたかったんです。

 

大学後半からは
キャバクラに転向しました。

キャバクラでは
「何時間働いていくら」
という単純なものではなく

自分のお客さんをお店に連れてきて
そこでお金を使っていただくことで
自分のお給料が決まる。

 

勤務時間外にも
お客さんとコミュニケーションをとったり
売上を上げるために戦略を立てたり

それがめんどくさいなとか
しんどいなと感じることもあったけど

自分の頭を使って売上を立てることに
すごくやりがいを感じていたし
「自分で稼いでる」って感じがして
私は結構好きだったんですよね。

 

サークルにバイトに恋愛もたくさんして
充実したキャンパスライフを過ごしたのですが
そんな私に人生最大の悩みが訪れます。

悩みに悩んだ就活時代

それが『就職活動』でした。

「自分の強みは?」
「興味のある業界は?」
「自分のやりたいことは?」

そんなこと聞かれても
全くわかりませんでした。

 

頑張って
興味のある分野を1つに絞ろうと試みても
どれも気になってしまって絞れないし

かといって
絶対この業界じゃないとイヤ!
みたいなこだわりもない。

 

中学で始めた吹奏楽は
他にスポーツ系の部活しかなかったから
消去法で選んだだけだし

大学も「外国語学部がおしゃれそう」
っていうミーハーな考えからだし

ヨットサークルだって
たまたま友達に誘われた新歓が
ヨットサークルだったってだけで

水商売を始めたのもなんとなく。

 

 

いつもなんの根拠もなく
ノリと感覚で生きてきてしまった私にとって

自分のやりたいことや
将来のビジョンを言葉にするのは
苦行でした。

自分のやりたいことや夢を持っている
友人たちが羨ましかった。

それでも
毎日企業説明会に出かけました。

 

自分のやりたいこととか
自分が得意なことは
全くわからなかったけど

それでも
世の中にはいろんな会社があるんだなとか
いろんな理念を持って活動してるんだなとか
自分が知らない世界を知るのは
すごく楽しかった。

 

 

そんななか
唯一興味の湧く会社がありました。

 

「自分たちの生きる場所は自分たちでつくる」
という理念のもと
建築・不動産・教育・農園など
さまざまな事業をやっていて

全員が株主で、全員が取締役という
『全員経営者』の一風変わった会社でした。

 

事業内容に興味があるかと聞かれたら
正直よくわかってなかったと思う。

 

でもその会社の考え方や理念に
すごく惹かれたんです。

 

何をやるかより、誰とやるか。

 

自分のやりたいことを探すより
どんな環境でどんな人と一緒に働くか
考えることが大事なんじゃないか。

 

そんなふうに思ったんです。

 

そして私はその会社の面接を受け、
無事内定をもらい
就職することにしました。

 

好きな会社に入社したものの…

それまでずっと関東で暮らしていましたが
就職のために大阪に引越しました。

価値観が合うと思って入社を決めた会社。

一緒に働く上司や先輩方も尊敬できる人ばかりだし
新しい仕事がすごく楽しかったです。

 

大阪に友達もいなかったので
休日はいつも職場の同僚と
ごはんを食べたりして過ごしました。

GWやお盆休みなどの長期休暇には
職場の同僚と海外旅行に行ったりして
仕事もプライベートも順風満帆でした。

しかし、
3年目を過ぎた頃から
同期がどんどん退職していき

残ったメンバーも
次から次へと結婚していき
休日一緒に遊びに行ける仲間が
1人また1人と、いなくなっていきました。

 

気がつけば
休日はひとり自宅でダラダラ過ごすか
美容院やネイルサロンなどいつものパターン。

 

友達や恋人がほしい
と思って参加した街コンでは

「残業代だけが唯一の楽しみ!」
と堂々と会社の愚痴を言い、
周りもそれに賛同していて

そんな雰囲気についていけず
街コンに行くのは辞めました。

仕事は好き。
この会社も好き。

 

でも、このままこの環境にいたら
私だけ取り残されてしまう…

そんな恐怖心を抱き始めました。

 

みんな結婚したり転職したり
でも私は40才になっても50才になっても
今と同じようにこの環境にいるのかな?

 

まわりのみんなは人生が変化していってるのに、私だけ何も変わっていかない…

そんな気がして、焦っていました。

 

だから、
転職する気はなかったけど
転職活動をし始めました。

会社を辞めたいわけじゃないけど
環境を変えたら何かが変わるんじゃないか?
そんな気がしてたんです。

「楽しそう!」と思う会社は
たくさんありました。

でも、最終的に
「どこでも一緒だよね…」
と感じてしまったんです。

 

転職して環境が変われば
新しいことを学んだり
刺激が得られると思うんです。

でも、
あと3年、あと5年経ったら?

また同じようにモヤモヤする。

 

私のこのモヤモヤって
転職して雇われる環境を変えるだけでは
一生晴れないのではないか?

そんなことを考えていたときに
目に止まったのが
とある起業セミナーでした。

「起業」は昔から興味はあったけど
会社員時代の実績や人脈を持っている人が
それを活用して独立するというイメージだったから

特別、資格もスキルもない
ただの会社員ができるようなものではない
と思っていました。

 

知識もスキルもない私が起業するなら
「起業専門学校」みたいなところに
勉強しに行かないといけないのかな?
なんて、考えたりしていました。

 

ただ、
そのセミナーで教えてもらった内容は
SNSを活用して
副業からでも実践可能な稼ぎ方。

 

起業って
勉強したり、資格をとったり
いろいろ準備をしてから
始めるものだと思っていたけれど

 

「稼ぎながら学んだらいいんだよ」

 

そんな発想が
私にとって目から鱗でした。

 

自分が知らない世界にすごくワクワクして
これをやるためだったら
好きで入社した今の会社を辞めてもいい!

そう思えました。

起業で手に入れた私の理想

それから私は起業塾に入会し
会社もすぐに辞めて
ビジネス活動に没頭しました。

 

もちろん活動はラクではなかったけど
価値観の合う仲間がたくさんできて
自分が知らないことをどんどん学べて
毎日がすごく充実していました。

そして私はスタートから半年で
はじめて月収100万円を達成し
2年目には月収200万円を達成。

 

そして私のコンサル生たちも
月収50万、100万、300万と
実績を出してくれました。

 

コンサル生がどんどん増えていき

浴衣を着てみんなで屋形船を楽しんだり
ホテルでパーティーをしたり
沖縄合宿を企画し
いろんなマリンアクティビティーに挑戦したり

 

大人になっても
青春時代のように
全力で遊べる仲間がいることが
私はすごく嬉しいです。

 

今の私は
やりたいことがたくさんあります。

 

大切な仲間たちに
もっと豊かに、
もっと稼げるようになってもらうために
もっともっと学びを提供したいと思っているし

見たことのない景色を見せたいし
食べたことのないものを食べさせたいし
体験したことのないことをやらせたい。

 

 

元々は
やりたいことも夢もなかった私だけど

常に刺激を求めて
新しいものに挑戦すること
学び続けること

そして、
尊敬できる人に出会い
その環境に身を置くこと

自分のやりたいことや自分の夢は
少しずつ育っていくのだと知りました。

 

だからもしあなたが、
自分のやりたいことがわからなくて
悩んでいるのなら

無理に自分探しをするのは
辞めてください。

それよりも自分がワクワクする環境に
飛び込むことをやってみてください。

 

 

私の経験や私の考えを語ることで
ひとりでも多くの人が
自分の人生を豊かにするための
行動を起こしてくれたら
私はすごく嬉しいです。